へたブロ~下手の考え休むに似たるのはてブロ~

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GJ部 #9・10・11

GJ 部 Vol.2 [Blu-ray]GJ 部 Vol.3 [Blu-ray]TVアニメ「GJ部」 キャラクター・ソング & サウンドトラック集 後編 グッジョぶの音楽“J
9話。お医者さんごっこでキョロ子誕生と、森さん陵辱と、猫がじっと部屋の隅を見ている現象。
今回はストレートにエロいネタが連発されていて、一気にアクセル踏み込んできた感覚が。
特に森さんの喘ぎ声は、人妻になった恒松あゆみの色気が大爆発して悶絶・・・!!
キョロ子もビジュアルは良かったけど、下野紘が女声出すとさすがにギャグにしかならないなー。
最後のみんなで巫女コスプレも、オチがあってないような流れと合わせて無駄に華があって良かった。


10話。キョロ画伯の失礼な部員分析、紫音さんのマクドナルド初体験、ハロウィンで俺マン。
最初のネタはとにかく綺羅々の中の人13歳のキレ声が怖過ぎてビビる!!
あんなにドスの利いた声を出せたとは、まだまだ可能性が眠ってるな・・・。
マクドナルドは例のロゴがそのまんま出てきてびっくり。ひっくり返して「W」に変えるのばかり見てきたが、ちゃんと許可取れば宣伝にもなるんだし別に相手が嫌がることでもないよな。
牛丼チェーンの名前が順番に連呼されていたのは、宣伝になってるのかどうなのか微妙な気もしたけど。
あと、そのあとの恵VS環のケーキ対決で恵ちゃんがすっかり肥えキャラになってて笑った。
清純妹キャラの座を追われたからってポッチャリアピールに走らなくても・・・!!
しかし、ハロウィンでの妹三連発のインパクトを見るとそれもやむ無しとは思うな。


11話。みかんの白いの全部取る派、汚物は消毒だァァ、バレンタインの森さんリベンジ戦。
9話で喘いでいた森さんは森さん(母)だったことが判明する伏線回収に感動。
ああ、あの喘ぎ方は熟女過ぎると思ってたらやっぱりか・・・!!
部長がみかんの皮を剥くだけのエピソードは、ラス前だけに余計にGJ部の日常を感じさせる話になってたなぁ。
何ごともないように正月が過ぎ、バレンタインがやってきて着実に終局に向かっていくのに特にそれを意識する様子を見せない演出の節度もなかなか見事なものだった。
Cパートから予告にかけて唐突なまでにやってくる別れの予感がまた深い・・・。

ダンボール戦機W #56・57・58(終)

劇場版 イナズマイレブンGO vs ダンボール戦機W (初回限定版) [Blu-ray]ダンボール戦機W 第11巻 [DVD]ドラマCD ダンボール戦機 「 戦士たちの休息 」
56話。懐かしの仲間を加えての新LBX初実戦。
ああ、リュウとかはもう出てくるだけで精一杯でセリフないんだ・・・。
それでも最終決戦に駆けつけてきてくれたのは嬉しかったな。
ジンとユウヤがWイカロスを引き継ぐ展開もなかなか熱かった。本音を言えばお下がりではなく二人にも新型作ってやれよとは思いましたが。そして次の回では普通にトリトーン&リュウビ直ってましたが・・・。


ラス前57話。超巨大スフィア形成の為、今度は全世界からLBXプレイヤーが集結!!
前回の話をスケール大きくして早速繰り返しただけのよーな気もしたが、ゴジョーさんの顔を見た瞬間に細かいことはどうでも良くなった!!
世界大会の美人姉妹とか種馬さんとかリュウ達よりも出番最近のはずなのに何故か無茶苦茶懐かしい・・・。
また、LBXを愛する者達が集まって、強化ダンボールの発展形であるスフィアで核(みたいな)兵器を抑え込むというシチュエーション自体がテーマ面で凄く良く出来ていて感心。
プレイヤーの安全を各国首脳はどう考えているんだとか色々突っ込みどころは多いけど、「物語上の正しさ」が上手く機能しているのでその辺あまり気にならない。
巨大ロボットの手足を破壊して内部に乗り込む作戦も、スーパーロボットに対するスモールロボットのメリットを活かす展開になっていた印象。
しかし親父がこの期に及んで命懸けで勝手なこと始めたのには笑った。だから、相談しろよ!! いつもそれで失敗してきただろうが!!
郷田と仙道がバックアップに回ってて助かったが、最初から二人を護衛にしてれば余計な手間なかったんだよなぁ・・・。


最終回58話。ミゼル・オーレギオンを打ち倒し自爆からも生き延びて、ようやく親父が家に帰るハッピーエンド。
やっぱりこの物語のラストは親父の帰宅シーン以外あり得ないよね!! ずっと待ち続けていたママンはまさに聖母。
他のエピローグカットもキャラ愛とネタが満載で非常に楽しかった。第一期がエピローグなしで終わっただけに、セリフなしでもこうしてその後の様子を見せてくれたのは嬉しい。
しかし、ヒロとヒロママは母と息子というより恋人同士みたいになっててちょっと不安になるぞ。結局、こっちの家庭は父親の話が出なかったな。そして、何気にWiiUで新作フラグ。
ミゼル戦は必殺技の畳み掛けで終わったので、第一期のレックス戦と比べると少し単調だったかな。
ただ、役立たずで終わりそうだったランが最後に見せ場を貰えて、この三人のチームであることの意味が確認されたのは良かった。
脱出の際にもランの破壊力が完全に範馬勇次郎みたいになってたし・・・。
バン達を仲間のLBXとスフィアが守る決着も、引き続きテーマの収束がはっきりしていた。
欲を言えばあのシーンで一言「強化ダンボールが守ってくれた」みたいなセリフがあれば更にわかりやすかったけど、そこまで説明しなくても今の子どもには伝わるか。
とにかく、「オモチャの宣伝の為に戦争をする」というロボットアニメ的な、そしてコロコロアニメ的な命題に最後まで真摯に向かい合ったシリーズの節目に相応しいラストだった。
LBXが巨大ロボットではなく実際のプラモデルと同サイズであることの意味って、ここまでくると本質的に重要なことだったんだなと改めて感じる。
間違いなくロボットアニメ&ホビーアニメの転換点として、今後も語られ続ける作品であったと思う。
スタッフの皆様、お疲れ様でした。
・・・で、次が学園ものでありながら明確に「戦争」をタイトルにしているのは意味深だなぁ。

イナズマイレブンGO クロノ・ストーン #44・45・46

イナズマイレブンGO クロノ・ストーン ソングコレクション (ALBUM+DVD)
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44話。ラグナロク第三戦、フェイを説得するも聞き入れられずフルボッコ。
裏切り回から一貫してフェイにブレがなくて、友情を本当に信じていいのか視聴者にも不安を与えるレベルになっているのは上手いと思う。
それと他の連中が変な未来スーツなのに、フェイのチームだけカッコ良いストリート系ファッションで試合しているのも何気にポイント高い。
これでフェイがいかにも悪堕ちしたような恥ずかしいコスチュームに変わってたりすると、どうせ元に戻るんだろ感が強くなるからな・・・。


45話。今のオレは・・・超ベジータだ!!
というわけで台風とミキシマックスして帰ってきたザナークが、某王子様リスペクトな超ザナークを名乗って正式仲間入り。
ザナークってこんなキャラだったっけ?・・・と少し戸惑ったものの、超ザナーク発言といい必殺技「グレートマックスなオレ」といい素敵にトバしてて面白かった。
ただ、せっかくの「グレートマックスなオレ」のインパクトが、敵キーパーの化身「白尾神タマズサ」ちゃんのおっぱいインパクトに完全に食われてたぞ!?
な、何だこの圧倒的なエロ化身は・・・!! 今すぐあのキーパーをスカウトしてあいつを11人目にしようぜ!!
本当に、このアニメであれほど豊満な胸揺れが観られるとは予想だにしなかったんで完全に本編の印象がどうでも良くなりかけた・・・。


46話。タマズサちゃん連続登場。あと、ついにフェイを巡る家族の秘密が明かされる。
支援者Xが親父で黄名子が何故が母親と、ほとんどは予想通りの流れに収束。
いよいよ動き出したフェイの感情についても相当丁寧に扱われていて良かった。
それにしても、日野アニメの父親は基本的に正体隠してテロリストとか宇宙海賊とかやらなきゃいけない決まりなんだろーか?
また改めて家族ドラマが前面に出てくると、珍しくそういう背景を背負っていない日野アニメ主人公である天馬の相対的な弱さが浮き彫りになる気もする。

獣旋バトル モンスーノ #23・24・25

SPIN GO!/同じ世界で
23話。俺達、特攻野郎破壊チーム!!
またしても親父を巡って今度は空中決戦。飛行機は乗れば落ちる!!
今回はいつにも増してセリフの掛け合いのシュールさと、それがそのまま見事に伏線になってる展開の妙に感心させられたなー。
チキン野郎扱いされたノアがノリノリになって飛行機を操縦した挙句に墜落させるクライマックスは、敵が何もしてないのに緊張感抜群で無茶苦茶面白かった。
しかしこいつらのチーム名問題は、マジで「破壊チーム」以上のネーミング考えられないよね。


24話。怪物と化したジョン・エースを情け容赦なく退けたものの、隙をつかれてまた親父が捕まる!!
いい加減にしろよ親父ーっ!!
また単独行動したところを狙われてるしさぁ・・・学習能力ないのかよこの人。
本作屈指の不幸キャラ、ジョン・エースさんはモンスター化がデザインからしてまったく救われる要素なくて同情。
しかもチェイス達はあれだけ世話になったエースさんに対してあんまり戸惑いもせずに攻撃しかける始末。
連携攻撃を決めて普通に「イェーイやったぜ!!」とか言ってたのには、人の優しさを持たないこいつらこそモンスターだと思いました。


25話。ハゲに鎖で監禁調教されてる親父を救う為、かつてのライバル達が手を組んだ!!
とりあえず、親父がSM調教みたいな縛られ方しているのが出オチにも程があってヒドい。
敵に救援を求める展開は燃える要素ではあったけど、ジョーカーはこの前のTVジャック騒動がまるでフォローされていなくて気になった。
あのTVでの真実暴露の効果について説明あったっけ? 世間はそれでもわりと平和なの?
図書館のマスクの人が再登場してきたのにもびっくりした。
宇宙人っぽい人は黒幕ポジションで見守っているが、そのわりには思い通りの話が進んでないみたいでまったく裏から支配している感じしないなー。
どうも全員が好き勝手に動き回り過ぎてて、誰にも事態が制御出来なくなっている模様。これ話まとまるのか?

GJ部 #8

GJ 部 Vol.2 [Blu-ray]GJ 部 Vol.3 [Blu-ray]TVアニメ「GJ部」 キャラクター・ソング & サウンドトラック集 後編 グッジョぶの音楽“J
妹軍団襲来と、部室で水着&浴衣。
今回は前半は伸び伸びと良く動き、後半はサービスで惹きつける見た目に賑やかな内容。
特に後半の水着は、部室から出ないまま水着回をするアイディアが面白かった。
・・・っていうか、声優の件で色々と引き合いに出す「おにあい」もそういえば室内水着回やってたよな。何だこのシンクロ率?
しかし妹軍団の投入でロリ度が急上昇しているのに、一番おいしいポジションにいるのは森さんなのが何かおかしい。

ダンボール戦機W #55

ダンボール戦機W 第10巻 [DVD]ドラマCD ダンボール戦機 「 戦士たちの休息 」ダンボール戦機W LBXバトルサントラ
新たなる希望、アキレスD9誕生。・・・ついでに、その技術をパクって親父が勝手に作ったオーディーンMk-2も誕生。
あのー、世界中からの善意が集まって生み出されたLBXが山野博士の最強LBXを超えるから意味があるって話だとばかり思ってたんですけど、結局親父を超えるのは親父しかいないの!?
しかもみんなが協力して生み出した新技術を普通に一人で勝手に利用するなよ!! それ人類の財産だから!! あんたのもんじゃないから!!
まあ、アキレスD9は世界の象徴としてバンから更にヒロに託されて、バンはあくまで父親の意志を継承して戦うっていう構図はかなり燃えるものではあるのだが。
バンと親父、ヒロとヒロママの関係性が似ているようで広がり方が違うと感じたのも、結果的には正しかったってことになるか。

イナズマイレブンGO クロノ・ストーン #43

イナズマイレブンGO 19 (クロノ・ストーン 07) [DVD]
イナズマイレブンGO クロノ・ストーン ソングコレクション (ALBUM+DVD)
メカ円堂、破壊!!
あのー、メカ円堂さん欠片も残さず消滅しちゃったんですけど・・・誰か心配してあげて下さい。
本編途中からそんな気してたが、ラストでメカ円堂は読者投稿キャラだったことが判明。
つまり本来のシナリオにいなかったのを無理矢理ねじ込んだんでメカ円堂に構っている暇がなかったようなのだが、いくら何でも監督と同じ姿をしたロボが必死でゴール守って大破したのに誰一人哀しみもしない雷門は鬼畜。
ペンギンザハンドもブングオーも一発ネタで終わるには勿体ない出来だったのになー。
それとメカ円堂の投稿ハガキに「なつみが、けんりょくでつくらせた」って書いてあって、そっちの設定の方が面白いのにと思った。
あ、あとメカ円堂に食われて印象薄くなったが、ベータちゃん達と神童が連携取ってる様子は熱かった。
そしてジジイにあっさり乗せられるザナークさんちょろい。