交響詩篇エウレカセブン ＃１７

交響詩篇エウレカセブン Voice I-doll レントン
交響詩篇エウレカセブン Voice I-doll エウレカ
交響詩篇エウレカセブン Voice I-doll タルホ
エウレカの不機嫌の理由が、レントンとニルヴァーシュが
仲良くなったことによる嫉妬であることが判明。
やたら引っ張るもんだから、もっと複雑な事情があるのかと
思ってたんだけど、結局エウレカも女の子でしたということなのか。
しかし、ニルヴァーシュを「女友達」とした喩えは
ちょっと意外だった。言われてみれば確かに女性的にも見えるか。
呑んだくれの職人の奮起と、ホランドの情けなさを対比したり、
スカイフィッシュの特性と子供達の感情を並べて見せたり、
色々と工夫のある構成が面白かった。
けど、最後の「アゲハ構想」の冊子を串刺しにしながら、
「セカンド・サマー・オブ・ラブを！！」と叫ぶので台無しだ。
わざとやってるにしても、何でここまでエヴァネタを
次々出さなければならないのか意味がわからない。
リスペクトとか、そーいうのなのか？