（ＴＶＫ）らき☆すた ＃２２

　TVアニメ「らき☆すた」2クール目エンディング集「白石みのるの男のララバイ」
らき☆すた キャラクターソング 5　TVアニメ『らき☆すた』キャラクターソング Vol.006 岩崎みなみ(茅原実里)
らき☆すた キャラクターソング 7　らき☆すた キャラクターソング 8
らき☆すた キャラクターソング 9　らき☆すた キャラクターソング 10
こなたの両親エピソードで、京アニが本気発動！！
母親の話題が出てからの間の取り方、
音楽に乗せた回想シーンの作り込みなど、
これぞまさに京アニという素晴らしい「泣かせ力」を発揮していた。
あの部分だけ完全に泣きゲーアニメと化しているのは
全体からすると違和感あるのだが、
それはまあこなた母が幽霊になって出てきている時点で
「日常もの」から逸脱しているのでアリってことなのかな。
これまでちょこちょこと張っていた母親に対する伏線や、
両親の思い出がそのままこなたの現在の日常と重なっていく点は
構成の仕掛けが見事に機能していたなぁ。
母親役が島本須美だったのは、むしろ当然の配役だと思う。
ここに島本須美を持ってこられないようではオタアニメじゃない。
予告でカリ城＆ナウシカネタやらせたのにはさすがに驚いたけど・・・。
いつもの日常ネタの部分は、賀東招二脚本らしい
フルメタ四期へのネタフリやつかさの「そんなの関係ねぇ」に笑った。
らっきーちゃんねるは・・・一体どうなってしまうんだ！？
ＥＤももう投げやり感満点だなー。