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へたブロ~下手の考え休むに似たるのはてブロ~

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ONE PIECE エピソードオブナミ〜航海士の涙と仲間の絆〜

アニメSP

ONE PIECE エピソード オブ ナミ 航海士の涙と仲間の絆 (初回限定版) [Blu-ray]
土曜プレミアム枠での「アーロンパーク編」リメイクTVスペシャル。
監督の所勝美、キャラデザの中谷友紀子はそれぞれ役職初抜擢。そっちは見逃したのだが直前に放送された別番組でスタッフ紹介があったらしく、それによると中谷友紀子はまだ25歳とのこと。
劇場版のアラバスタ編やチョッパー編と比べると追加要素はほぼゼロで基本は原作の忠実なリメイク。
ただ、さすがに全ては尺に収まらない為にバトルを切ったり冒頭の説明を端折ったり、再構成にはかなりの苦労が感じられた。
それと現在の視点・感覚で改めて「アーロンパーク編」を捉え直す形にもなっているので、自然と初期ワンピの苛烈な要素がより強調されていたのが印象的。
ナミに対する二重三重の追い込み、そこからの脱却のドラマは今見直すと壮絶の一言・・・!!
正直、劇場版でもなくTVでもう一度この話をやる意義がわからなかったのだが、この時期の「ワンピース」が持っていた凄味を再認識させられた。
この話はベルメールさんの印象が突出して強いけど、「死ぬんだよ?」「知っている」のゲンゾウさんとかたまらない・・・!!
こうしてまとめて見ると、実はゲンゾウさんに始まりゲンゾウさんに終わってる話なんだよなーこれ。
作画については時間の制約もあってか多少危うい箇所も見受けられたが、基本的にはアクションは良く動き表情は活き活きとしていて良好だった。
何より、初期ワンピのマンガチックな絵柄ではなく最近のリアル頭身に寄せたキャラデザがされていて、それがナミの色気と存在感を格段に高めていたのが見事。
数々の暴力描写はマンガチックな絵だからこそ許されていたように当時は感じたものなのだが、こうして最近の絵に近い作画で見ると決してそうじゃなかったことがわかって興味深い。
しかしラストのナミのおっぱいはあまりにも反則じゃないですかね・・・!!
あとは何はなくとも岡村明美の鬼気迫る芝居!! 今回の演じ直しに際して、余程の覚悟があったんだろうなぁ・・・。