K #6
シロの存在の否定と、シロが殺したとされる男の実像。
そもそもの発端らしき赤の陣営の事情とシロの謎が開示され、確かに事前に言われていた通り六話目にきて物語の全体像は掴めてきた。
ただ、視聴者としてはいきなり出てきた男の死を語られても感情移入出来ないし、そのエピソードのせいでシロへの同情も阻害されるのでドラマは変わらず上滑っている印象。
っていうか梶裕貴がまた王の力がどうだこうだ言い出した挙句に急に歌って死んだ・・・としか記憶に残らないぞこれ。
最大の楽しみであるネコ全裸EDをホモォ写真館に変えやがってあいつ許せねえ!!
しかしこれ結局のところどうなんだ? あの梶裕貴キャラは本当に死んでいるのか実は黒幕だったりするのか・・・。