コール、リストラ。
育ての親であり上司である闇の将軍様への想いを爆発させるコールと生徒達との絆に揺れるコル美先生の様子が、あくまで等価に並行的に描かれるのがコール＝コル美先生の複雑なキャラをそのまま現していて興味深い。
二つの人格、立場がもはやほとんど独立しているのに一個のキャラの悩みとしてドラマがしっかりシンクロしているのは見事だなー。
そのうえ、相談に乗ってくれるバスも闇の将軍様も全部、上田燿司の一人芝居という凄まじさ・・・！！
コールの出生の秘密も予想以上にヒドい話になってしまったな。石炭ですらなかったのかよ。
