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へたブロ~下手の考え休むに似たるのはてブロ~

なれのはて 過去感想は作品タイトルで検索してください

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(新)ムシブギョー #1・2・3・4

月曜アニメ

友よ[DVD付]激情パラノイアハルウララ・モモラルラ
月曜なのにサンデーアニメ三連発第一弾、サンデー王道の熱血&お色気バトルマンガのアニメ化。
監督:浜名孝行、シリーズ構成:加藤陽一、キャラデザ:山下喜光、総作監:石井明治、制作:セブン・アークス・ピクチャーズ
セブン・アークスに「ピクチャーズ」が付いているのは昨年、管理と実制作を別会社に分けたかららしいので、実体はセブン・アークスのまま。
原作は元々、超増刊&ウェブ版でプロトタイプを連載しておりその時のタイトルが「ムシブギョー」。
で、超増刊での連載が人気を博し本誌栄転が決定。「ケンイチ」方式で一から仕切り直すに当たって本誌連載版には「常住戦陣!」という枕詞が付けられた。それがアニメ化になって今度は外れた。ややこしい・・・!!
なので原作を買う人は超増刊版と本誌版を混合しないように注意。
本編は、巨大な蟲の出現する江戸で熱血主人公と仲間達が蟲狩りを行うモンスターハントもの。
要するに妖怪退治なのだがオカルト方面よりは完全に怪獣もののテイストで、アニメで観ると更にチームでのバトルにモンハン系の楽しさを感じる。
そして特徴は何といっても、テレ東夕方枠の限界に挑むお色気描写・・・!!
胸揺れどころかふんどしチラさえも積極的にアピールしていく攻めの作画演出には歓喜!!
これが古き良きサンデーアニメの王道だ!! 良い子のサンデーアニメが帰ってきたぞー!!
というわけで、火鉢のふんどしだけで充分に戦える出来なのだが、基本の熱血もちゃんと押さえられている。
KENのウザさ全開な熱血芝居が主人公にハマっていて、良い意味で迎合的じゃないノリを生み出しているように思う。
主題歌も最初聞いた時には何だコレと思ってしまったが、段々とクセになってくる・・・。
あと、山下喜光のキャラデザがこういうマンガ的な絵柄に合っているのも意外。


2話。ふんどしくのいち火鉢さんのキャラ紹介回。
今回も火鉢のふんどしサービスは健在。アクション中に常に見えるわけではなく、ここぞという瞬間に物凄い描き込みのふんどしがチラるサービスの入れ方が心憎い!!
というか、もはやふんどしチラではなく食い込みチラだよな・・・。
火鉢のツンデレというよりは単に面倒くさい性格も大久保瑠美の声と合っていてなかなか良かった。
蟲とのバトル演出も、蟲の巨大感とそれに反したスピードによる脅威が上手く表現されていた印象。


3話。人斬りの大罪人と呼ばれる男、恋川春菊のキャラ紹介回。
原作とは設定が変わってる・・・のかな? 初期の話は本誌連載を立ち読みで済ませていたり超増刊版と混ざってたりで記憶が曖昧。
ただ、どちらにしろ今回の話だと恋川さん、マジうっかりで大量虐殺しちゃったどうしようもないドジっ子なんですけど・・・。
そりゃ恨まれても仕方ないし、仁兵衛がその点をうやむやにしたまま恋川さんを仲間だからという理由でかばい続けるのも少し単細胞過ぎる気がした。
とはいえそれで恋川さんの恋心が仁兵衛に向かうわけなので、そこは説得力あったから良いか。


4話。虫が苦手な陰陽師少年、一乃谷天間のキャラ紹介回。
今回もアニメオリジナルっぽい。虫が苦手なことを表現する為とはいえ、虫の作画がリアル過ぎて本気でキモかった。
特にウジ虫がウネウネ湧いてくる描写は、お食事時の夕方アニメとして完全にアウトだよ!!
ふんどしサービスなんかより、よっぽどヤバかった気がするのだが大丈夫なんだろーか?
一方で天間の式神の見せ方はアニメ的なハッタリと可愛さが両立していて凄く魅力的だった。あれはアニメ独自のマスコットとして使えそう。