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へたブロ~下手の考え休むに似たるのはてブロ~

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恋愛ラボ(2013夏)

恋愛ラボ 1(完全生産限定版) [Blu-ray]

基礎情報

監督:太田雅彦、シリーズ構成:あおしまたかし、キャラデザ:中島千明
美術監督:鈴木俊輔、音響監督:えびなやすのり、音楽:三澤康広
制作:動画工房(参照サイトWikipedia


まんがタイムスペシャル連載、宮原るり原作の四コマ作品のTVアニメ化。
宮原るり作品は本作(2013夏)と「僕らはみんな河合荘(2014春)」で二年連続MBS・TBS木曜深夜枠で放送された。
太田雅彦とあおしまたかしは「夜明け前より瑠璃色な」「みなみけ(第一期)」「みつどもえ」「琴浦さん」と長くコンビを組む間柄。そこに制作の動画工房が加わる組み合わせは「ゆるゆり」に続く二作目となる。

本放送後ツイート(TBS木曜26:25)


恋愛ラボ、初回終了。太田雅彦&動画工房は新作のたびに作画精度が上がっていくなぁ。今回は立ったり座ったりする時の制服の揺れ動き方がフェチってて感心。声優は沼倉愛美の主演に注目していたら完全にキルミー赤崎アニメだった……!!


ガッチャマンは録画で恋愛ラボ、終了。真会長コンビは昔懐かしい悪役っぽいのだが、意外とすぐデレて生徒会チームでまとまるんだろうか? というか、原作はちゃんと恋愛ものらしいのに今のところらぶゆりにしか見えない。あと会長がやっぱり時折やすな化するなー。


恋愛ラボ、終了。シリアスモードからの切り返しは、わりと都合よかったけど雨降って地固まる感覚は悪くなかった。ただ人間関係を巡る問題が百合や友情というより、もっと事務的な仕事論みたいになってるのが興味深い。このうえ更に恋愛研究ってメインテーマがどう入り込むんだ?


恋愛ラボ、終了。合コンを合唱コンクールと間違えるって、帰宅部でもやってなかったか……? ともかくキャラ揃って室内会話劇にシフトしたことでシンプルな面白さが出てきたように思う。会計が唯一のカレシ持ちなのは納得。


恋愛ラボ、終了。ピンポイントにだが一話と同じくらいいい動きしてるシーンがあったなぁ。プリントぶちまける辺りとか。本編は現状、やはり恋愛でも百合でもなく凄く真面目にチーム運営の話をしている感じ。ここで自己犠牲野郎問題が出てくるとは思わなかった。


恋愛ラボ、終了。男キャラ投入でどうなることかと心配したが、少女マンガテイストが増して逆に方向性が安定してきたなー。これはこれで全然アリだ。っていうか、男の方が明らかに受けで萌え度高いぞ……。


恋愛ラボ、終了。とりあえず弟の幻想が守られたままで済んでよかった……あのまま再びマキがキルミーモードに突入して大変なことになるのかと。それにしてもあの暴走シーンだけ本当に別アニメのようなはっちゃけぶりだったなー。


恋愛ラボ、終了。美しき友情の茶番メガネ回。あんな茶番劇で乗り切ったのは逆に凄い。新聞コンビや先生まで含めて、すっかりキャラ立ちがよくなってきてドラマに芯ができてきた感じがするな。地味なんだけど体裁が綺麗。


恋愛ラボ、終了。前半メガネ、後半もメガネ。杉田&早見のゲスト出演はインパクトだけでなくギャグのテンションをいつもより引き上げていたのが見事だった。っていうか、素直にサブエピソードを並べる構成の方が調子いいような……。

10
恋愛ラボ、終了。やっぱ普通はレンアイラボって読むんじゃん。今回の会長のヘアアピール解説シーンで強烈にめちゃモテ委員長を思い出した。口調がそれっぽい。というか男キャラが出てくると盛り上がるのも含めて、本来は夕方少女アニメ路線が正しいのかも知れないな。

11
恋愛ラボ、終了。動く動く、ぬるぬる動く!! 見てるだけで楽しい細かい芝居作画が満載で感心。隙あらば何か入れてやろうって感じの攻めの作画が素晴らしい。一方で、嘘と友情を巡るクライマックス展開も予想以上に熱い盛り上がり方をしていて、最終回への期待が高まる。……完全に朝アニメですが。

12
恋愛ラボ最終回、終了。最終回で土下座するTBS作品は勝ち組。打ち明けてしまえば「なーんだ」で済む問題を等身大の繊細さで存分に描き切っていたのはよかった。二人で泣き合うシーンの素朴さが沁みる。しかし絶望顔の演出は琴浦さんを引きずってるせいで少し過剰だったか。

追記

個人的に、動画工房恐るべしの印象を決定付けた作品。
より動きまくる作りや尖った部分では「GJ部」も強烈だったが、本作はスタッフ繋がりで「ゆるゆり」からの進化をより意識できたのが大きい。あっちほどスラップスティックに特化した設定でないにもかかわらず、ちゃんと動くし暴れるし、それでいて人間ドラマを支える芝居もやってのける。単に萌えだけ、美麗さだけ、正確性だけを追い求めるのではないバランス感覚が非常に新世代にマッチしていると思う。「未確認で進行形」「月刊少女野崎くん」と、その方向性が更に極まってきているのも楽しみ。
ただ、「僕らはみんな河合荘」を見てキャラデザがほぼ原作無視していたことに気付いた……。