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機動戦士ガンダムSEED DESTINY #34

機動戦士ガンダムSEED DESTINY 5 [DVD]機動戦士ガンダム SEED DESTINY スーツ CD (6) シン・アスカ×デスティニー
機動戦士ガンダム SEED DESTINY 第4クール EDテーマ 君は僕に似ている
シンVSキラ。
何で戦わなければならないのか、そこに至る過程は
まあ置いといて、単純に燃える対決だった。
ビーム見切り、シルエット特攻、シールド反射ビーム、
そしてオープンゲット回避とインパルスの特徴を
活かし切ったシンの戦い方は相変わらず
リアリティー無視の絵的な楽しさに満ちている。
で、フリーダムをついに落としたわけだが、
何が凄いって、これだけ事前に後継機情報出しておいて、
キラが死んだなんて視聴者の99.999%は
思わないだろうとわかっていながら、
敢えてどう見ても助かりっこないような形で
フリーダムを爆発させる福田監督のクソ度胸が凄い。
前作の時もそうだったけど、何でここまで
極端なことが出来るんだろう・・・。
しかし、生きていることはほぼ確実ながら、
今回もどうして生きているのかはさっぱりわからないなー。
ちょっと考えてみると、

仮説1・サイボーグ説

キラ・ヤマトは改造人間である。アスランとの戦いのあと、
謎の組織クライン派に拉致されたキラ・ヤマトは改造手術を受け、
マシーンコーディネイターへと生まれ変わっていた!!
たったひとつの命を捨てて、生まれ変わった不死身の身体、
鉄のモビルスーツを叩いて壊す、キラ・ヤマトがやらねば誰がやる!!

仮説2・ポケモン

ラクス「キラ、きみに決めた!!」
キラ「キッキラチュゥー」
ああっとここでラクス選手、キラ・ヤマトを投入だぁー!!
おっとしかし、ここで相手のシン・アスカの必殺技、
「やつあたり」がクリーンヒットォ!! 効果はばつぐんだー!!
ラクス「マズイ!! 戻れキラ!!」
キラ「きらぁ〜・・・」
ここでラクス選手、戦闘不能寸前のキラ・ヤマト
モンスターボールに戻しました!!
ラクス「危ない危ない・・・モンスターボールに回収するのが
もう少し遅かったら死んでいましたわ・・・」

仮説3・集団催眠説

キラ・ヤマトなんて、最初から存在しなかったんだよ!!」
「な、なんだってーーーっ!?」
「よく考えてみろ、戦場において単機で飛び出し、
無傷で数十機の敵を殺さずに落とすなんて、現実にはあり得ない」
「し、しかし現にフリーダムは」
「あれはラジコンだ」
「な、なんだってーーーっ!!?」
「あれはラクスが安全なところから操縦しているラジコンなんだ、
勿論無人。だから人が乗っていては出来ないような動きも可能だ」
「では、パイロットのキラ・ヤマトとは一体何なんだ!?」
「それこそがラクス・クラインが仕掛けた陰謀なんだ!!
催眠ソング!! それによってキラ・ヤマトというありもしない
スーパーコーディネイターの存在を世界中の人間に信じ込ませ、
敵対した相手に更に強烈な暗示電波を飛ばす!!
それによって敵パイロットは『自分からフリーダムの攻撃に
当たりに行ってしまう』んだ!! コクピットは外してな!!
敵が自分から当たりにくるんだから、百発百中なのは当然だ。
そして実体がないのだから、キラ・ヤマトは何度撃墜されても
死なない!! まさに無敵のスーパーヒーローというわけだ!!」
「じゃあ・・・もしかしてアスランアークエンジェルクルーの
記憶は!? キラ・ヤマトの友人達は!!」
「そう・・・全てラクスによって記憶操作を受けていた、
全てはラクス・クラインの掌の上・・・!!!!」


――くらいしか思い付かないんだけど、本当にどうするんだろう?
っていうか・・・あの爆発って、フリーダムの核エンジンの爆発?
だとすると生きていても被爆でヤバいんじゃ・・・。