きっぺい、心、ゆずゆで「川の字」になって寝てエンド。
ゆずゆの母や心の家庭事情と対比させるように、
きっぺいの家族を理想的な暖かいものとして描いているのだが、
今の時代において「三世代同居で兄弟も一杯いる家庭」を
理想像として呈示するというのは、かなり無理があるというか
もはやファンタジー設定でしかないように思う。
それでも敢えてやっているんだろうけど、
ここまで現実に即したヘヴィなテーマを
逃げずに描いてきた作品だけに、最後にそこに落とすのは
どうなんだという気が若干してしまう。
原作との兼ね合いで、途中で切ったんで
多少中途半端になっているということなのかな・・・。
次回からこの時間で「おジャ魔女どれみナイショ」をやる模様。
おお、久々にTVKグッジョブだ。