へたブロ~下手の考え休むに似たるのはてブロ~

なれのはて 過去感想は作品タイトルで検索してください

スポンサードリンク

機動戦士ガンダムSEED DESTINY #49

Voice I-doll ミーア・キャンベル Voice I-doll メイリン・ホーク
次回で終わるわけがないっ!!
「レイ」ってサブタイだから、最低限レイが
死ぬくらいには進むんだろうと思っていたら、
出撃しただけで終わっちゃったよ・・・。
あと一話で何をどう終わらせるんだろう?
ネオがムウとしての記憶を取り戻したけど、
何でロゴスがわざわざムウを拾って
ネオとして三人組の指導に当たらせたのかとか、
そういう細かい部分はやはりアストレイ任せか。
しかし、一枚絵見せるだけで説明終わるなら
もっと早く説明しておけよと思わずにはいられない・・・。


結局最後の最後まで、議長サイドとラクスサイドは
話が噛み合わない・・・どころか話し合いの場すら
用意されない模様。
たまたまオーブですれ違った以外、
キラはシンを知らず、シンはキラを知らない。
議長はラクスをデータでしか判断せず、
ラクスも議長をデータでしか判断出来ない。
ここ最近まで、何でこんなまどろっこしい構成に
なっているのかとイライラしていたんだけど、
つまり敵対している同士が実は相手のことを
何にも知らないという作品構造が欲しかったということなのか。
大将同士が一騎討ちで持論語りながら戦うとか、
ニュータイプキュピーン交信で分かり合うとか、
そんなことは現実にはあり得ません、
だから人は誤解と憶測で相手を憎み
戦ってしまうのですよ・・・というような主張なのかな?
で、いざ話してみれば「君は僕に似ている」ってことも
あるかも知れませんよ・・・みたいな。
そう考えていくと一応納得はいく。
いくけど、わかりにくいしやっぱり致命的に説明不足だ。
上記のようなテーマで考えると、
最終回はシンがキラを知る・・・という、
出逢いの第一歩を踏み出して終わるという形になるだろうか。
ちなみに放送は五時半からなので間違えないように。