ガラスの艦隊 #3
ナミダドロップ
そういえば、OP初披露。
スペオペとは思えないようなえらい明るい曲調、
しかも途中からラップになったり、
ラストの絵が額縁に薔薇咲いてたりで、
この作品のカオスな内容を如何なく表現していて凄かった。
惑星に降りると魂が汚れるー、とかメイドさんに言われながらも、
雪の惑星に降り立つ一行。
宇宙船をプレスする工場というビジュアルがいろんな意味で新鮮だった。
で、雪山で解説したり決闘したりしたあと予言者の家へ辿り着く。
しかしこの予言者、主人公側にも敵側にも
まったく同じ内容の予言語っていたようで、
その内容の一致に運命を感じるよりも、
予言者が誰にも適当なこと言って荒稼ぎしてるだけなんじゃないかという
疑惑の方を強く感じてしまった・・・。