(TVK)BLACK LAGOON #3
縄張り争いやら何やらで、罠に嵌められるラグーン号。
ロックが入り込んだ新たな日常の風景を描写する、といった赴きの回だった。
まあ日常というのがドンパチなわけですが。
明るさと陰、凶暴さと美しさを併せ持ったレヴィの表現が秀逸だった。
あれだけ無茶で口汚くて、どっちかというと
ハリウッド映画によくあるマッチョヒロインタイプなのに、
ちゃんとアニメヒロインらしい可愛らしさが残っているのが面白い。
声が豊口めぐみというのが、実はいいバランスなのかな。