へたブロ~下手の考え休むに似たるのはてブロ~

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(TVK)ひぐらしのなく頃に #18

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目明し編、三話目。
鷹野さんの入れ知恵もあって一度は魅音&園崎家への怒りを
爆発させた詩音だったが、魅音の想いを知って踏みとどまる。
そして一年後、雛見沢に悟史によく似た少年、圭一がやってくる・・・。
ようやく「綿流し編」に繋がった。圭一、久し振りだなー。
暇潰しから出番なかったから四話ぶりか・・・。
しかし、綿流し編詩音視点のような展開は
まるでダイジェストのように処理されていて、
すでに綿流し編で描写はあると言ってもわかりにくかった。
せめて、詩音が圭一に惹かれていってしまう部分の描写は
もっとエピソードを重ねて欲しかったなぁ。
目明し編はこれでも他と比べて話数が多いので、
これが限界なんだろうけど・・・。
相変わらず、脚本で足りないぶんは演出と
雪乃五月の熱演でカバーしているという感じだ。
今回も、詩音と魅音の演技分けに加えて、
詩音のテンション差まで表現し切った芝居が素晴らしかった。
祭具殿に入ったのは詩音で良かったらしく、
足音は圭一が狂って聞こえなかったのではなく、
詩音の方がどうにかなってて幻聴だか何だかを聞いたと。
どうもこれまでの経緯を考えると、
祭りの日に精神不安を抱えている人が狂気に呑まれるらしいな・・・。