シムーン ＃２３

　Simoun（シムーン）３ [DVD]
Simoun CDドラマ「嗚呼、麗しの派遣OL なぜなんだシムーン株式会社」
停戦条件として突きつけられたのは、コール・テンペストの解散だった。
ユンはオナシアに会いその真実を聞き、アーエルは自身の嫉妬に迷う。
いつの間にかユンが謎解き担当、アーエルが悩み担当になってるんだな。
他のメンバーは大体吹っ切れてきているので、
問題があるのはこの二人とそれに関係するネヴィリルくらいか。
オナシアの話は、将来を決められないものは永遠に少女でいる反面、
灰のように朽ちていくというテーマ的な意味合いはよくわかったけど、
実際、作中でどういう現象が起きているのかはわかりにくかった。
アーエルは結局、じいちゃんの言っていた異世界に憧れていただけで、
それほど深いバックボーンを持っていたわけでもないんだろうか？
あと数話でどこまでその辺に切り込んでいけるのか・・・。
宮主様の焦りっぷりが凄かったが、もう翠玉やっても
歴史改変出来るようなタイムリミットは過ぎつつあるのかな。
次回、泉に行ってみんな性別選択をするようだけど、
果たしてどうなるのか。現時点で明確に男になりそうなのって
アルティぐらいか？　パラ様は今回の巨乳認定でちょっと揺らいだし、
モリナスは男になったらワポーリフが
危ない道に走りそうなんで勘弁して欲しいし。