奏光のストレイン ＃１１

　奏光のストレイン waltz.II 初回限定版 [DVD]
回想を交えながらの設定確認、そして最終決戦へと雪崩れ込む。
兄貴が異星人と記憶を共有してしまったという理由付けで
ようやくあの行動の数々に納得がいった。
つまり半分自分が虐殺された感覚なわけね。
贖罪意識というより、もう自我が保てていない感じもする。
時間移動に関するＳＦ設定部分は
ただそれっぽい説明があるだけで驚きはあまりなかったなぁ。
ロッティ達がセーラを受け入れるクライマックスには素直に燃えた。
しかし、ロッティはどこでセーラの話聞いてたんだ？
結局、敵部隊と味方部隊は別の場所で大規模激突していて、
話は戦争の本筋と関係のない兄貴単体との決着で終わりそうだが、
この段階であと二話残っているんだけど
そんなにやることあるのだろうか？