へたブロ~下手の考え休むに似たるのはてブロ~

なれのはて 過去感想は作品タイトルで検索してください

スポンサードリンク

ヒロイック・エイジ #2

gravitation
Azurite
OP初披露。
ファフナー系譜だなーと改めて認識させられるOPだ。


野生児エイジに振り回される宇宙船の面々。
エイジの自由奔放な姿は楽しく表現されていていいんだけど、
それに対して猿だの何だの言ってる人々の立ち位置が良くわからない。
あの怪物的な変身と救世主であるということを知りながら、
よくあんな侮った態度を取れるな。
普通だったら過剰に恐れるか敬うかすると思うのだが・・・。
あれじゃ普通に浮浪児拾った反応と変わらないじゃないか。
姫様と他の連中では伝説に対する真剣度が違うんだろうけど、
艦長や騎士の会話だけではその辺のニュアンスが上手く伝わらなかった。
とりあえず今回は猿と認識したうえで、
次回その力を利用しようと企むって流れなんだろうか。
しかし冒頭の設定語りといい十二の契約といい、
設定がややこしくてなかなか頭に入ってこない。
エイジは、黄金の種族によって英雄の種族の力を与えられた
鉄の種族の子供・・・ってことでいいんだよね?
で、他に英雄の種族の力を持った奴が四人いて、
十二の契約によればその四人を倒し他の種族を征服するのが
救世主に与えられた使命であると。
あの契約、人類に恐ろしく都合がいいうえに、
何か黄金の種族が他の種族同士を殺し合わせるように
仕向けている感じで何か裏ありそうだなぁ。