へたブロ~下手の考え休むに似たるのはてブロ~

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ヒロイック・エイジ #6

gravitation Azurite
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ヒロイック・エイジ オリジナルサウンドトラックI
放浪の旅を続けることになっても姫様の言葉で士気上がるアルゴノート、
しかしそこに青銅の種族の大群と二人のノドスが襲いかかり、
エイジはアルゴノートを逃がす為に囮となり皆と別れることに。
アルゴノートの面々がエイジを優しく受け入れている様子と、
銀の種族が他のノドスを契約を盾に顎で使っている様子を
対比させていたのは、契約を巡る問題について色々考えさせられる。
姫様達はエイジの献身に契約以上のものを感じ始めているものの、
当のエイジの心情は未だはっきりしないところがあって、
他のノドスの動向次第では今後その関係がどうなるのかわからない。
契約を超えて仲間を守りたいと思うようになるのか、
それともあくまでエイジは空虚な英雄的存在で
ただ使命に殉じて戦い続けるのか・・・。
しかし、黄金の種族に名前を与えられたもの以外にも
種族は沢山いるという部分が説明不足でわかりにくいな。
立ち寄った惑星の人々も他のノドスも異種族なのね。
姿形にそれほど違いがないので言われないと気付かない・・・。