へたブロ~下手の考え休むに似たるのはてブロ~

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(TVK)らき☆すた #10

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TVアニメ『らき☆すた』EDテーマエンディングテーマ集〜ある日のカラオケボックス〜
赤く煌くサンバイザー!! アニメ店長が待ってるぜ!!
ここ数回、パロネタ控えめだったので余計に凄まじいインパクト。
京アニ作画でのアニメ店長はこうなるのかー!!
暴れ回りながらも端正さは保っている作画がそれっぽい。
しかし、アニメイトの宣伝で登場したんだろうに、
結局こなたゲーマーズ行っちゃうというオチはいいのか!?
今回、小ネタやパロネタが復活していて
雰囲気が多少初期に戻ったように感じたのだが、
脚本に山本寛が戻ってきていたとわかり納得。
脚本だけではどこまで本編の内容に関与しているのかわからないが、
こなたの家族話や、かがみとつかさの微妙な距離感と関係性の描写など、
これも初期に見られた若干シリアス方面のキャラ掘り下げも
復活していたのは興味深かった。
やっぱり、作品解釈というか、この作品を使って
何を表現したいのかというプランは山本寛の方が
明確に持っていたんじゃないかという気がするなぁ・・・。
まあ、プランだけあっても駄目というのが現実なんだろうけど。
らっきーちゃんねるのツンデレ談義も山本寛脚本だよね?
これは非常にわかりやすいフックの掛け方だった。
EDの「キーが高くて失敗」ネタもいかにもな感じ。