D.gray-man #88
D.GRAY-MAN 2ND STAGE 06 [DVD]
ラビ、精神世界での葛藤。
前半のラビがもう一人の自分に追い込みをかけらていく描写は
文字通り鈴村健一の一人舞台だったが、
その後のアレンVSラビになってからはむしろ
清水愛のブチキレてきたロード演技が素晴らしく印象的だった。
ここのところ悪女演技のテンションが上がりっぱなしだ。
作画では、アレンVSラビでの火判による
火炎竜描写が凝っていて見応えがあった。
本編でのシリアスバトルをオマケでネタにする手法は
もうすっかり馴染んできたなぁ・・・。