へたブロ~下手の考え休むに似たるのはてブロ~

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マクロスF #15

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ライオン
グレイスの中の人達が裏設定を色々暴露しながら陰謀を巡らす半総集編。
とはいえ、シェリルが見限られランカが政府とグレイスの新たな道具となり、
アルトを巡ってもシェリルとランカが本格的に火花を散らし始める
ストーリー展開的には節目となる結構重要な回にはなっていた。
グレイスは複数の精神で身体を共有しているようだが、
一人のキャラでゼーレ的な謎の組織を体現する便利な設定ではあるなー。
シェリルの歌にもバジュラを引き寄せる能力はあるが、
それはあくまで人工的なものなので本物であるランカが手に入った以上、
もうシェリルは用済みってことなのかな。
シェリル、血液検査をごまかされたことから考えると、
たとえあの変な薬を止めたとしても元々の身体がすでに限界なんだろうか?
ミハエル、クランとイチャイチャしてないでさっさとあの薬調べて
どうにか死亡フラグを回避させてやってくれ・・・。
シェリルとランカが歌いながらアルトを取り合うシーンは、
二人の気持ちがぶつかり合いつつも歌と踊りがシンクロして美しいという、
三角関係の機微と官能性が端的に表現させた素晴らしい内容だった。
というか、あれは明らかに精神的には
三人一緒のエロ行為に走っているようなものだ・・・!!