RD 潜脳調査室 #19
立った立った!! 波留さんが立った!!
というような作監:金子拓によるジャングル編の後編。
こんなジャングル回に金子作監とうのまこと原画を投入したって
露出も出来ないだろうし何の意味があるんだろうと思ったら、
機能停止して等身大フィギュア状態になったホロンにソウタが興奮したり、
ミナモが転びかけたり叫んだりと忙しかったり、
波留が立ったことを知って久島さんがちょっとニヤニヤしたり、
かなり間接的な萌え要素が色々と投入されていて逆に面白くはあった。
ホロンの首筋のマークを撫でるソウタの手つきが怪しい・・・!!
自然溢れるジャングルからのメタルダイブを派手な効果で見せていたのは
世界の切り替えを強く意識させる演出だったのかな。
ノイズの問題に関しては、どうやら人工物と自然回復力が
齟齬を起こしていたってことらしいけど、
相変わらず専門用語の説明が不充分で感覚的にわかりにくかった。
自然とメタルの関係についてはやはりホロンの変化が
今後の鍵を握ってくることになるのだろうか?