銀魂 ＃１２６

　I、愛、会い
お通ちゃん親衛隊が歌って踊るオタ芸ＯＰに変更！！・・・という
ＯＰ変更に合わせたネタで最終章開始。
しかしあまりにも本気過ぎるダンス作画には圧倒されてしまった。
昨今のダンス作画ブームを銀魂なりに茶化すとこうなるのかー。
出来るならこの作画力を分けてあげて欲しい作品も結構あるのに・・・。
で、本物の新ＯＰも結構歌ったり動いたりと作画的には元気な内容。
お妙のヒップアタックから九ちゃん変身シーンの萌えっぽさや、
後半の謎の傘持った人のラスボスっぽい感じなんかが印象的。
というかあの人が出てくるとなると、
本当に原作全部使い切って最終章にする気なのか・・・？
本編は、新八文通話の一回目。
下ネタの数々はいつも通りまったく修正なし。
雪野五月に何回シコシコ言わせるんだ・・・！！
ダンス作画をやった影響なのか本編作画も普段より一段濃く細かい感じで
変なところで良く動いていたなー。新八が机を叩く時の手の振りとか。
アニメージュのインタビューで杉田智和が文通相手役の女性声優に
誰を希望するかという話題で阪口大助が本気の反応示していたと暴露していたが、
結局姉が後藤邑子で妹が豊口めぐみという非常に強力な布陣に。
次回以降どうなるかも楽しみだが、予告からすると
二話で終わりそうもないんだけど結構引き伸ばしていくのだろうか？
番組ラストに一分間の背景オンリーダベりコーナーが追加されて、
２クールやれば一話ぶん節約出来るという凄い理論も飛び出していたし・・・。