へたブロ~下手の考え休むに似たるのはてブロ~

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CLANNAD AFTER STORY #3

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CLANNAD ラジオCD 渚と早苗のおまえにレインボー Vol.3
作監堀口悠紀子による春原兄妹のデート話。
もう最初っから最後まで堀口作画全開の内容になっていて、
眼の描き方だけでなく細かいデフォルメ表情なんかに至るまで
完全に堀口色になっていたなー。ここまでやっても許されるのか・・・。
前回も少しそんな雰囲気だったが、アフターになって
作監の個性を出す方向を強めているんだろうか?
前半の早苗さん17歳や公園で襲われてる幼女の作画も凄まじかったが、
後半の朋也とデートする芽衣の作画は更に限界突破して素晴らしかった。
妹萌えとはこういうことだ!!・・・と全力で主張する内容に戦慄。
田村ゆかりの正統派萌えボイスも何か久しぶりに聞いた気がする。
ただ、話としては春原が実際は何を考えていて
どうして煮え切らない態度を取り続けるのかという点がまだ不明なのと、
良かれと思ってやっているらしい朋也のお節介が
裏目に出続けて話がこじれまくる展開がどうも納得しにくかった。
便座カバーも含めて今回だけでどれだけ春原騙してるんだ・・・。
これで全ての嘘がバレてなお春原が反省するなんてことあるんだろーか?