（ＴＶＫ）とある魔術の禁書目録 ＃６

インデックスの魔法攻撃を突破し幻想殺しの右手で
どうにかインデックスの呪縛を打ち砕いた当麻。
しかしそれと引き換えに自分が記憶を失ってしまう・・・。
記憶喪失になりました→実は演技でした→というのが演技でした、
といった三段活用オチは無駄に入り組んでいたが、
ラスト自体は次回以降の話の前フリになってしまったので
あんまりきれいにオチ切らなかったのが勿体なかったなぁ。
部屋を破壊されてしまった先生がどうしたとか、
当麻は記憶なしでどうやって今後生活していくんだとか、
そういうことは次回以降に説明してくれるんだろうか？
医者の説明だとインデックスのことだけでなく
自分の過去全部消えてるような感じだから、
学校の友達との関係も一旦リセットってことなのか・・・？
仕切り直して改めて学園都市や他のキャラの説明をするには、
わりと便利に使える設定になるのかも知れないけど。
クライマックスのバトル自体は極限状態で当麻喋り過ぎとか
部屋で戦ってるわりにはスケール感デカ過ぎとか
色々と突っ込みはあるものの基本的には熱くて派手な良い出来だった。