(TVK)とある魔術の禁書目録 #20
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アクセラレータとラストオーダー編、後編。
冒頭のランドセル背負ってた時代のアクセラレータに驚いたのだが、
出身自体は普通で名前もちゃんと持ってたのか・・・。
そんな奴が最強の能力者と煽てられ凄惨な実験に駆り出され
もう何もかもどうでも良くなっていたところを
当麻にぶん殴られて反省してラストオーダー助けたくなったと。
凄まじい勢いで良い奴化していくアクセラレータが
ひたすらに健気で可愛かったのだが、
しかしこうなるとアクセラレータの当麻に対する感覚って
ライバル心というよりは純粋な憧れなのかな。
もう完全に気分は上条勢力ってことだろーか?
ただ、後半はアクセラレータの話からすっかり女博士の
自分語りにシフトしちゃって少し戸惑ったなぁ。
頭にデータ詰め込まれた少女を必死で助けようとする少年と、
それをバックアップする女教師、そして最後は奇跡のカエル医者と、
全体の構造は最初の当麻とインデックスの出会い話を
反復しているような感じになっていたが、
その辺の意味も含めてもう少し印象的な演出が欲しかった気もする。
あと、EDがようやく変更。
アクセラレータは脳をやられて若干弱体化して入院生活?