ケータイ捜査官7 ＃４２

かつて破壊されたファイブのデータを基に大量生産され
マギラによって一般市場へと販売され始めた携帯電話ジーン。
その存在を巡ってアンダーアンカーの面々にも亀裂が走る・・・。
トップの裏切りはまあ想定内として、桐原がマギラと接触したのは
根っからの寝返りではなくスパイのつもりなんだろうか・・・？
桐原の過去と合わせてネット規制議論テーマを
このご時世に真っ向から扱っていくらしいのは楽しみ。
ただ、同時にセブンの自己進化問題もあるので、
ネットテーマとロボットテーマがどこまで融合して
終着点に向かっていくのかはまだ予断を許さないか・・・。