蒼天航路 #6
各地の龍が牙を研ぐなか、ついに黄巾党が動き乱世が始まる。
今度は張角に関俊彦を持ってきたかー。また関が増えたな・・・。
しかしビジュアル的にトキにしか見えなくなってるよーな。
張角と関羽との問答シーンは見せ場だったが、
実際に未来を見抜く力を持った張角に対して
そんなものには惑わされないと気合いで撥ね退ける関羽という、
歴史を知っているからこそ燃える展開の意味が
あの描写だけだと少し伝わりにくかった気はするなぁ。
祖父の葬式でハッスルしまくる曹操の描写も少し唐突だったが、
とりあえず正妻役の遠藤綾が実に良いツンデレ演技していて萌えた。
あと、オマケコーナーに宮野真守が出てきていつものノリで
「ならばよし」を連発していたのは作品的に良かったんだろーか?