（ＴＶＫ）ティアーズ・トゥ・ティアラ ＃８

バッタバッタと倒していきます〜、という感じで
調子に乗ってたアロウン軍が帝国特殊部隊の前に完敗を喫する話。
初めての敗北によって仲間に多大な犠牲を出すシリアスな展開だったのだが、
その前のリムリスによるエルミン作「バッタバッタ劇場」の語りが
あまりにも天丼過ぎて脱力させられたり、
自分のふがいなさを責めるアルサルに対してアロウンが
「俺が俺がって、お前はオレガ族のオレガ人か！！」という
無茶苦茶な説教をかましたりするおかげでまるで暗さはなかったなー。
アロウンのチンピラチックなキレ方も楽しかった。
というかアロウンの伝説ってもしかしてチンピラが暴れていただけなのに
長い年月のせいで魔王扱いになってしまったってだけなのか・・・？
リディア部隊との戦闘は、相手の機械的に冷静な戦いぶりの見せ方と、
アクションのポージングに見応えがあった。
モルガンは木から落ちるだけでもエロいな・・・！！
そして最後はオクタヴィアが何かヤバいもの発見して凌辱の危機！！
次回、無事に済んでると良いのだが・・・。