へたブロ~下手の考え休むに似たるのはてブロ~

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アラド戦記〜スラップアップパーティー〜 #23

アラド戦記〜スラップアップパーティー〜第2巻 [DVD] アラド戦記〜スラップアップパーティー〜第3巻 [DVD]
ベヒーモスの体内で伝説の戦士アガンゾと出会ったバロン達、
一度は拒絶されるもののバロンの剣が持つ因縁がアガンゾの心を開いていく・・・。
先にアレフガルドに向かっていたオルテガにようやく追いついたみたいな
展開はなかなか王道の熱さがあって良かったのだが、
その伝説の戦士がすでに絶望しまくっているということは
呪いの真実というのはただ解く方法がないという話ではなく、
もっと根本的な世界の問題に触れるようなものなんだろうか?
アガンゾの昔話だとイルベクが全ての元凶を腕に宿したようだが、
今のイルベクにはそんな様子がないのも気に掛かる・・・。
しかし、天界人なのに他の連中と一緒に疑われている
カペンシスって本当に天界では何してたんだろう・・・?