(TVK)とある科学の超電磁砲 #6
美琴のジャッジメント挑戦。
前回、黒子と初春の過去話でジャッジメントの仕事について触れたのに、
また美琴に体験させる形でそれを繰り返しているのは引っ掛かったが、
単純に美琴のドジっ娘ぶりが堪能出来る流れになっていたのは良かった。
派手な見せ場はないもののラストの噴水突撃なんかは
美琴の躍動感ある健康美が良く出ていて可愛かったし。
爆弾魔の伏線を張りながらも今回は今回で一話完結にしていたのも
「禁書」と差別化したシンプルな構図が活かされていた印象。
ただ・・・ゴミ掃除している人にゴミ投げつけたり
道端で恋人同士が修羅場ってたり肩ぶつかっただけで暴力沙汰になったり
相変わらず学園都市の治安が悪過ぎるのは何なんだろう?
警察がおらず基本的に学生がみんな家庭から切り離されているせいで
抑えが利かなくなっている連中が多いってことなんだろうか?
というかあの公園の子供達とか、どうやって暮らしてるんだ・・・。