ミラクル☆トレイン〜大江戸線へようこそ〜 #7
ミラクル☆トレイン キャラクターソング Vol.2 都庁前(杉田智和)
お婆さんを癒す仕事を終えたらしいミラクルトレイン一行が
謎の現象に巻き込まれ真相を探るが答えは「おいおいな」で済まされる話。
ゲストなしでミラクルトレインの謎に迫っていく展開は良かったんだけど、
今更何で駅が擬人化しているのかといった疑問を普通に持たれても困る!!
設定上の突っ込みどころを律儀に全て整理していたのには、
本質的にこの作品は真面目なんだなぁと思わされたけど・・・。
六本木とあかりにフラグが立つという犯罪スレスレな展開については、
あの謎の駅との絡みでキャラ達のルーツに関わる話が隠されているんだろうか?
後半には意外とドラマティックな真実が明かされたりするのかなぁ・・・。