ONE PIECE ＃４８４

エースを失った白ひげの怒り、そして黒ひげ海賊団襲来。
白ひげVS赤犬は、白ひげの圧倒的な怒りを見せながら赤犬の格も落とし切らないバランス取りが絶妙。
いやあれだけやられて何で赤犬死なないんだよと突っ込んでしまうのは別として。
白ひげの頭半分吹っ飛ぶ表現はヒゲが吹っ飛ぶに変更されたのかな。これはまあ仕方ないか。
そしてこの極限の戦場に余裕で乱入してくる黒ひげの嫌らしさも、大塚明夫の芝居が見事に引き出していて印象的だった。