映司とアンク、互いに裏切りながらも一つの目的の元に繋がる奇妙な絆が逆転のタジャドルコンボを呼ぶ。
・・・といっても今回の逆転劇の大部分は秘書さん無双のおかげですが!!
もう、伊達さんは後藤さんなんか鍛えてないで秘書さんをバースの後釜にしちゃった方が良いんじゃないか?
それにしてもあのスタイリッシュアクションはタジャドルの前座とは思えないカッコ良さだった・・・。
映司とアンクの関係と少しずつ変わっていくアンクの態度を追っていく構成も、ツボの押さえ方が上手くて感心。
オチでヤスの問題だけ何も解決せずに終わるのも一筋縄ではいかない信頼テーマを強調していた印象。