良かれと思っての行動が巡り巡って不幸を呼ぶ話と、紫のグリード復活。
善意のつもりが迷惑にしかなっていないという問題については、善意や正義の在り方を問う一連のヒーローテーマに加えて、現代的な意味合いも期せずして大きく重なってきている気もするなぁ。
たまたまだけど、そのたまたまを常に意識しておいた方が良いという映司の言葉は相変わらず凄くバランスを取ろうとしていて立派だけどどこか不安感もある。
今回、紫のメダルに侵食されたことで映司自身の内面問題にも切り込んでいく形が出来てくるのかな。
あと比奈ちゃんの制服コスプレ時のスカートの翻り具合がなかなかフェチってて良かった。