へたブロ~下手の考え休むに似たるのはてブロ~

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逆境無頼カイジ 破戒録篇 #4

カイジ、地の底の底で反撃に向けた仲間を得る。
労働者の悲惨な末路は極端なシチュエーションのはずがまた異様なリアリティがあって、暗澹たる気分になった・・・。
あの状況でなお「まだ働ける」と叫ぶしかない労働奴隷、だがそれは地の獄だけにいるわけではない・・・!!
そして完全に牙を抜かれていたカイジが、その惨状とイカサマの事実に触れて覚醒。
しかしイカサマ見抜く前の三好への箴言は、お前が言うな度の凄まじい高さに痺れたわ!!
何で他人のことは冷静に分析出来るのに、自分のことになるとからっきしなんだよ・・・!! 
仲間への説得も普通にカッコ良いのになぁ、追い込まれないと本気出せないのがつくつぐ勿体ない。