へうげもの ＃４

帝の前でのお馬揃えファッションショーと、数寄で天下取りを狙うクレイジー利休。
ラスト数分、ジワジワと伝わってくる利休のヤバさが半端ない・・・！！
しかしお馬揃えのショー的側面の切り取り方といい、改革者信長に対して保守抵抗勢力となっていく光秀との関係性といい、歴史的な解釈の面白さが凄いな。
利休も文化人の立場から世相を変えていくアジテーターとしての存在感を語っていくわけね。