GOSICK-ゴシック- #16
GOSICK 知恵の泉と小夜曲(セレナード) 「花降る亡霊は夏の夜を彩る」
父親によって移送されたヴィクトリカを追って、一弥が謎の島へと潜入。
大戦中にマリア様が降臨したという修道院のある島がベルゼブブとか呼ばれている無茶苦茶さについて誰が突っ込む人はいなかったんだろーか?
ヴィクトリカが連れ去られる急展開にも関わらず、一弥にもはや迷いがないのでそんなに鬱々とした流れになっていないのは嬉しかった。
ヴィクトリママンの導きによって意外とあっさり感動の再会になったし。
・・・っていうかヴィクトリママン、娘と双子と言って通用する若さなんですけどあれも灰色狼の力なのか?
あんな永遠の金髪幼女を手篭めにして孕ませたブロア侯爵はマジうらやま・・・もとい鬼畜!!
そして悠木碧の母親が沢城みゆきという、あまりにも良くわかってる配役に拍手!!
これでまた悠木碧の沢城みゆきへの敬愛ぶりが止まらなくなる・・・!!