(TVK)世界一初恋 #8
やっぱり男好きな編集者が、イケメン書店員に惚れる話。
また別キャラメインの展開ながら、卑屈で鬼畜な編集にしろ絵に描いたような嘘くさいイケメンな書店員にしろ、感情移入する取っ掛かりがなくて話に入りにくかった。
あの編集、自分は凡才だと卑下する一途なストーカーなのかと思っていたら一回ヤっただけの男をそのままヤリ捨てて修羅場とか、どうしようもないクズじゃないか・・・!!
しかしあのヤリ捨てられた男、声が遊佐浩二なんで三角関係の相手になるのかと思ったんだけどEDだと単に「男」って役名でしかなかったな。
まさかこの為だけの捨てキャラにわざわざ遊佐浩二持ってきたのか・・・?
あと編集部、マンガ家ときて今度は書店員の仕事紹介になったのは普通に興味深かった。
あんなイケメン書店員のおかげでそこだけ本がバカ売れするなら、作家にとっても理想の存在ではあるんだろうなー。