2011-06-03 電波女と青春男 #8 木曜アニメ 女々さん四十歳の青春。 今回のエピソードってザッピング形式で毎回語り部が変わる仕掛けだったのか。 前二話の裏事情を説明しながら女々さんの個人的な問題を昇華していく流れも上手かった。 最後が花火で締めなのも含めてサウンドノベル「街」っぽい感覚があったなー。 しかしあの花火ロケットは確実に責任者がお縄になるレベル・・・。女々さん、自分に惚れた男を利用して犯罪を手伝わせるなんて恐ろしい四十歳!! それにしても女々さんの造形は、いわゆるアニメ的ラノベ的な熟女キャラを見事にサンプリングしていて魅力的。