ダンタリアンの書架 ＃６

焚書官を名乗る男と絶対に許さないその相棒が人形の街の秘密を暴く話。
・・・何の説明もなく主人公コンビが交代しているうえに、ダリアン組よりも明らかにバトルアニメとして正しい配役・展開になっていて今までのは何だったんだと思ってしまった。
きちんと目的意識を持って戦う主人公コンビ、暗躍するライバル、ただ長々と朗読するだけじゃないカッコ良い必殺武器、主人公が優しさを発揮してハッピーエンドに至る物語。何もかもダリアン組よりも出来が良いぞ・・・！？
というか今回の内容で、いかにダリアン達が今まで真面目に仕事してなかったのかがバレバレになった感じ。
いずれ焚書官組と遭遇することになるのだろうが、その時主人公の威厳を保てるのかどうか凄く心配だ・・・。