BLOOD-C #6
今日〜はマミ天気〜血の雨ざぁざぁ〜♪
というわけで、ちょっと遅めの衝撃の第三話。
双子が死ぬのは覚悟していたが、まさかあそこまで見事にマミるとは・・・!!
あれは偶然被ったにしてもそのまんま過ぎるのだが、意識してやってるのかなぁ。しかし生き残った方まで速攻で魔女化して結局両方死ぬほど急展開するとは思わなかった。
容赦のない描写の連続と、徐々に狂っていく日常感覚は非常に面白く、ともかくついにエンジンかかってきたのは頼もしい。
これだけ虐殺が繰り広げられ画面が真っ赤に染まっているにもかかわらず、一定の様式美を保っているビジュアルセンスも興味深かった。
そろそろ小夜とこの街の謎も見えてくる頃だが、これは住民は最初から生贄みたいなもので街自体が適度に小夜を暴れさせる為に用意されたものだったりするのかな・・・。