2011-09-24 ダンタリアンの書架 #11 金曜アニメ ヒューイ過去編。 ライト兄弟に憧れた少年達が戦闘機乗りとして空を駆ける時代の皮肉を、ヒューイと戦友の友情物語を軸にセンチメンタルにまとめていて見応えがあった。 戦友を演じた速水奨の存在感も光っていたけど、ポエム唱えたり実は生きていると錯覚しているだけだったり、色々と速水奨っぽい要素の多いキャラではあったな・・・。 それと焚書官編でちらっと出てきたライバルコンビとヒューイとの因縁がようやく明らかになって、大きな話の道筋が見えてきたのも良かった・・・が、次で最終回なんで意味ねー!! っていうか焚書官は結局あれ一話で終わりなのか。何かもう中途半端な終わりが予感されて仕方ないぞ。