薄桜鬼 黎明録 #4
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沖田総司、人斬りの道へ。
脚本にも作画演出にも常にピンと張り詰めた緊張感が漂う、シリーズ通じても屈指の内容。
沖田とそれを見守ってきた近藤の関係を掘り下げながら、だからこその必然として修羅の道に惹かれていってしまう沖田の危うさ、脆さ、儚さを描き出していく構成も実に上手かった。
「大人」の立場にある芹沢が未だ若い試衛館組を翻弄し過酷な道へと突き落としていく流れも、この時代の新選組の描き方としてツボを押さえていて面白い。
個人的に大河「新選組!」のこの時代のエピソード好きだったんで、それを思い出すところも結構多いなぁ。
森久保祥太郎の凄く幅の広い演技が沖田の重層的な魅力を存分に引き出していたのも聴き応えあった。高笑いしたと思ったら殺す相手を騙しにかかる魔性な感じがたまらない・・・!!