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ココロコネクト #10・11

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号外!ココロコネクト 文研新聞~ラジオ版~vol.1
tvk二話連続放送、その2。
一話目は「キズランダム」編のラスト。稲葉の大胆な告白。
まさしく稲葉=沢城みゆき無双!! 圧倒的沢城みゆきにひれ伏せ!!
生っぽい部分と乙女な部分が状況によって目まぐるしく変化する、稲葉の魅力を作画演出とともに最大限に引き出していて素晴らしかった。
沢城みゆきって技巧派なだけにともすると小手先でキャラを捌いているように聞こえてしまうこともあるのだが、こういう難易度の高いキャラに当たると本当に活き活きするなー。
また、それを引き出す伊織=豊崎愛生の問い詰めも鬼気迫るものがあって良かった。
何かこの二人の会話聞いてると修羅場でも何故かジュエルペット思い出すんだけど・・・。
しかし「キズランダム」のまとめにしては太一が何もしていないのが少し消化不良。


で、二話目は「カコランダム」開始。ロリ稲葉無双!!
また稲葉推しかよー!! いや、実はずっと稲葉推しなんだけどいよいよ露骨になってきたというか・・・。
過去トラウマに改めて正面から向かい合う話になりそうだが、太一だけがそこから切り離されているのは「キズランダム」で活躍しなかった反省があってのことだったりするんだろうか?
義文の唯に対する感情は、そこだけ聞くと最低だけどリアルではあるかなぁ。感情は記憶とセットなわけで・・・。
EDはスタイリッシュな音楽と連名絵コンテ&演出:幾原邦彦の組み合わせ。
歌のノリも意外なら幾原邦彦の登場も意外。しかし合ってる!!