2012-10-21 特命戦隊ゴーバスターズ #35 特撮・ドラマ 水木一郎博士が開発したライオンロボを、不遇の死を遂げた博士の恨みの象徴と考える娘の話。 娘とライオンロボの関係や背負ったドラマなどはそれこそ70年代の王道ロボットアニメのようなノリで面白かった。 ただ、あんなゼェェェェットな博士が復讐の為にロボ作るわけないじゃないかという、配役上のネタバレ感が満載だったのが惜しい。 水木一郎自身はハマってたし、アニキが遺した最期のスーパーロボットという設定も超燃えるだけに少しドラマとの食い合わせが気になったなぁ。