K #8
飛行船にいる白銀の王にガサ入れを仕掛けたらまさかの爆発オチ!!
白銀の王がキーマンとしてクローズアップされ改めて世界観や人間関係の謎を考察する段階に入ったようだが、単に設定を小出しにされているだけに感じられてあまり謎に魅力がないのが残念。
傍若無人に権力振るってる青組も他の王とは牽制し合っていて、結局誰がどうしてどう偉いのかも良くわからない・・・。
元締め的な黄金、その黄金に特別扱いされている白銀、公的権力を握っている青、アウトローをまとめている赤、バランサーとなる無色・・・という感じみたいだけど、それ実質働いてるの青だけじゃないのか?
とりあえず今回は、アンコ大盛りの絵面だけ妙に面白かったな。