へたブロ~下手の考え休むに似たるのはてブロ~

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メタルファイト ベイブレードZERO G #37(終)

・ゼロがキラに勝利して最終回。
岡本信彦の熱い叫びとダイナミックな決着シーンで最終回らしいテンションはあったが、やはり中途半端な終了という印象は拭えない。
・銀河がもう一度顔を見せてくれて嬉しかったけど、他の旧キャラもチラッとでいいから出して欲しかったな・・・。
・全体としては、十五分枠に対応する構成にシフトしたのはいいが同時に「メタルファイト」シリーズの大きな魅力だったスケール感を失ってしまったのが痛かった。
・ZEROGスタジアムという新要素がバトルの舞台を限定する足枷に感じられてしまうのも勿体なかった。
・キャラも肝心のゼロと忍、そして左京とのライバル関係がほとんど機能せず、海原兄弟とか蓮ちゃんとかマルとか脇キャラばっかり輝いていた気がするなぁ。
・エピローグもクラゲと悪矢さんが牛キャンプに参加していたのに一番ウケた。
・スタッフの皆様、お疲れ様でした。