【適当な更新】DQX夏祭りに関連しての話
はてなブログに移行して約一ヶ月経過したわけですが、結局シンデレラガールズ関連のことしかほとんど更新できてない!!
というわけで、8月の目標は毎日更新。ちなみに筆者は夏休みの宿題、最終日まで溜め込んで結局終わらないタイプだった。
とにかく、ちゃんとした記事を書こうとするから時間もかかるし進まないのであり、実は今までにも下書きで止まって消去した記事が複数ある。非常によくない。完成しないものに労力を割くほどの不毛があろうか。
なので一つのネタに絞って読ませる記事を書くなどという発想はまず捨てる。適当でいい。思いついたがTwitterに書くには長いし取り留めがないような話題だけ適当にぶっ込んでいくことにする。
・舞浜アンフィシアターでのDQX夏祭り
シンデレラガールズがサマフェスやってる裏で同会場で前日に行われていたDQX夏祭りのニコ生タイムシフトを見ていたのですよ。デビュー作の時から好きだった中島諭宇樹の姿を初めて見た!! わりと自画像に似てる気がする!!
あの読み切り時代、間違いなく天才でありながら結果に結び付かず初連載が何故か作風に合ってない時代劇の「切法師」でどうなっちゃうんだと思っていたら打ち切られて、その後はメディアミックス作品のコミカライズ要員として便利に使われているだけに見えていた中島諭宇樹が!! アニメ化作家達(含むミサワ)と肩を並べている!! 何かそれだけでちょっと感動してしまった。エレメントハンターのコミカライズは素晴らしくいい仕事だったからなぁ……デジモンは読んでなかったけどそれも評判すこぶるよかったし、かつての天才は時を経て職人として大成したということか。「DQX蒼天のソウラ」は単行本で読んでいるけど最新五巻はサービス増量祭りでこういうのもいけるようになったのかと歓喜してました。
あかほりさとるがいつの間にかスキンヘッドになってて、悟りを開いた住職みたいで笑った。かつてラジオで外道ポリリンと名乗っていた男が……!!
しかしハウジングにハマり過ぎてアストルティア内にまで編集が押しかけてきたって話はやはり外道。セイバーマリオネットのリメイクって話どうなってるのかな?
あと、久保帯人先生はKBTITの台頭のせいなのか何なのか最近は凄く落ち着いた気のいいおじさんって雰囲気を身につけていて好感が持てる。仲良しな地獄のミサワに対してだけは凄まじい切れ味の毒舌を発揮するところも素敵。
で、六時間以上に渡って舞浜アンフィの舞台上で大人達が延々ゲームして駄弁ってるだけという、ある種恐ろしい企画だったのですが、これが特にダレ場もなく(さすがに初心者大使企画の幾つかは飛ばして見ちゃったけど)最後には泣きそうになってるディレクター(白い)に向かって二千人の観客が声援を送るという、ゲームイベントとは思えない優しさ溢れる感動空間になっていてとても面白かった。
正直、DQXはアクティブユーザーだけで四十万近いとも言われる国内最大のMMOなわけで、そこに舞浜アンフィのハコは小さ過ぎるんじゃないかと懸念していたのだが(これはアイマスシンデレラのP達が舞浜アンフィは小さいと1stライブの時も今回のサマフェスでも騒いでいたことに起因する)、フタを開けたら凄くいい塩梅のイベントに収まっていて、この観客と直接やり取りができる距離感がDQXの在り方に合致していたんだなと納得。
ちょうどモンストの幕張イベントが混乱したというニュースも流れていたのだが、パズドラを抜いて国内1位ゲームの座に躍り出ようかという急拡大中のコンテンツらしいモンストのスケール感を羨ましく思いつつも、リアルイベントでも「鯖落ち」しないように最初は人数絞って運営ノウハウを積むというのは大事だなとは思った。
まあドラクエ全体に関してはこの前の発表会のマルチプラットフォーム全制覇と言わんばかり物量作戦に、横綱相撲ここに極まれりだなーと軽く恐怖すら覚えたのだが。
ゲーム業界も最近バタバタしていて変革期なのを感じるけど、ドラクエブランドの戦略は未だに中心であり続けるのかどうか。
そんなこんなでもう今日が終わりそうなので適当に終わり。