京都修学旅行、後編。
一体京都の四方にはどれだけの妖怪やら謎エネルギーやらの封印が施されているんだろう?
そのわりに封印石が川に普通に置いてあったりして、増水したらそれで終わりっぽいのに何かウケた。
弦太朗に惚れている少女がベルト持って逃げる展開にはさすがにイラっときたものの、弦太朗が普通の高校生活を送っていないという部分は誰かが言っておかなきゃいけなかったのだろうから嫌われ役を買ってくれた感じか。
あと賢吾と理事長が会うシーンの前後で、雨が降ってたり止んでたりするのが少し気になった。
京都で傘差して重要な会話をしている構図は、とても良い雰囲気出ていたんで怪我の功名だろうけど。